ストレングスコーチが集い、学び、刺激合う、半年に一度の認定コーチトレーニングをおこないました 2020.12.19

「ストラボトレーニング 2020冬」を開催!
日本でストレングスファインダー®︎を学べる場所として、2014年から活動を続けている「ストレングスラボ」。
ここは、ストレングスファインダー®︎を学べる最高の場所でもあると同時に、最もすぐれた認定ストレングスコーチが集う場所でもあります。
ストレングスファインダー®︎はたしかに優れたツールではあるけれど、それを有益に使いこなしていくためには、ツールの理解だけではなく、扱い方の訓練が必要になりますし、もちろん、人を深く理解し、学び続けることがとても重要なことです。
そのためストレングスラボでは、半年に一度、50名を超える認定コーチが集まり、学び合う会を開催しています。
今回、私は運営メンバーとして、イベントの企画〜準備〜運営を担いました。
8月から準備をスタートさせ、お互いの強みを生かし合いながら、多様なプログラムを実施することができました
今回は、今まで以上に多くのプログラムを実施しました。
どんな内容だったかといいますと…
①「資質×資質×資質」の読み込みトレーニング
②経営者認定コーチによる、リーダーシップ実践の苦労と成果
③英語×ストレングス
④運動習慣×ストレングス
⑤エンディングノート×ストレングス
⑥ブランディング×ストレングス
などなど、です。
8月から運営メンバーで打ち合わせをおこない、プログラム構成を練ったり、得意分野を持つ認定コーチに登壇を依頼したりしながら、準備を進めてきました。
これまで私は自治体の仕事の中でさまざまなイベント企画〜運営に関わってきましたが、上下関係のないフラットな仲間達と創り上げるイベントというのも、またいいものですね。
自分の経験を生かしつつ、お互いの強みを生かし合う関わりの中で、準備を進めることができました。
着想がどんどんアイデアを膨らませたと思ったら、
戦略性が手順を整え、
回復志向が抜け漏れのない資料を作れば
責任感が登壇者のニーズをしっかりと満たしていく。
お互いの強みを理解していると、こうやって強みを認め合い、生かし合うことができるのだということを、改めて実感することができました。
そしてもちろん、無事に50名を超える認定コーチへ、ストレングスファインダー®︎の最新情報やリアルな試行錯誤の実践例、コーチ同士による学びの機会を提供することもできました。
やってよかったと思える、楽しい運営でした。
常に学び、刺激し合うコーチがいるということ
常にどん欲に学び、向上し続ける意欲を持ったコーチがそばにいることの価値って、大きいものですね。
今回運営側の立場からイベントのど真ん中に関わりましたが、
仲間からもらう刺激が、一番の学びになったように感じています。
強みを生かし、伸ばす力を持ったコーチがどんどん増え、彼らが全国で活躍していったら、世の中がもっとユニークになり、楽しくなるのだと思います。
これからますます楽しみですね、ストレングスファインダー®︎。